はじめに、左奥に登場(利休箸に止まっている)している子には抱卵線(痕)がありますから、雌のように思います。淡い黄色の胸毛、茶色の下尾筒羽など見て取れます。その後、同じ利休箸に止まる子(雄と思われる個体)と比べると良くわかります。雄は胸毛の黄味が濃い、下尾筒羽が濃い朱色の個体が多いです。初列風切り羽だけでは同定が難しい野鳥ですね。
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- 2013/04/10(水) 11:27:35|
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背景とか云々は置いといて^^;;;
自宅の前です。4年前も、3階のベランダに現れて大慌てしました。
今回は、15羽ほどの群れでやって来ました。ヒヨドリ達は当然のごとく追い払われ、ヒレンジャクの餌場と化します。その後、どんどん増えて30+にまでになり、我が家のリンゴ購入作戦が始まりました^^;;;
追加追加で家計を圧迫します^^;;;;また、朝は6時ジャストに起こされ、リンゴの用意とカメラのセット・・・
睡眠不足が続きましたが、こんなチャンスはないので撮り続ける事に^^;;;;;
何処かへ移動してから5日たちました。また、近年中に来てほしいです^^
Canon5D mark2 EF17-35/音声入りは後日に・・・
【ヒレンジャク】体長は約18cm、翼開長は約29cm。オスとメスはほぼ同色で、全体的に赤紫がかった淡褐色であるが、頭や羽などに特徴的な部位が多い。顔はやや赤褐色みを帯び、尖った冠羽、冠羽の縁まで至る黒い過眼線、黒いのど(メスは、黒斑の下端の境界が曖昧である)などである。腹は黄色みを帯びており、腰から上尾筒は灰色、下尾筒は赤、尾は灰黒色で先端が赤色である。ヒレンジャクはシベリア東部・中国北東部のアムール川・ウスリー川流域で繁殖するが、森林の減少と環境悪化によって絶滅が危惧されている。越冬地は日本のほか、サハリン、朝鮮半島、中国南部、台湾などだが、年によって飛来数が極めて不規則であり、まったく観察されない年があったり、越冬地でも一年を通してみられることもある。日本では沖縄県中部より北の地域に、11月から5月にかけて滞在する。ヒレンジャクは西日本に多く渡来し、北海道ではほとんど見られない。越冬地は低地や、丘陵地の開けた森林・農地などであり、公園や家の庭などにも餌となる果実を求めて飛来する。(ウィキペディアより)
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- 2013/03/28(木) 14:11:29|
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