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コミミズク

コミミズク|野鳥|撮影 野宮昭治
撮影/野宮昭治

先日の鳥見会での一コマです。獲物目掛けて降下するところです。
ツリスガラには遭えませんでしたが、夕方立ち寄った「ここ」では、沢山飛んでくれて満足まんぞく^^

【コミミズク】

  1. 2016/03/18(金) 07:59:52|
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業平鳥見会

アリスイ|トモエガモ|探鳥会|奈良県|撮影 野宮昭治
撮影/野宮昭治

先日の業平鳥見会でのショットです。カモの中でもあまり出遭えない野鳥です。その名は「トモエガモ」(写真左はオシドリ♂)集団の中に写っていました。もちろん撮影中は、何処に居たのかは全く分っていませんでした。カミサンの中にも写っていました。右は、「アリスイ」この野鳥も、中々探せない野鳥なのですが、毎年「ここ」には遣って来ています。

【トモエガモ】大韓民国、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、日本、モンゴル、ロシア東部シベリア東部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国東部、日本、朝鮮半島、台湾へ南下し越冬する。模式標本の産地(模式産地)はバイカル湖(ロシア)で、英名の由来になっている。
 全長37-43センチメートル。翼長オス20-22センチメートル、メス18-21センチメートル。翼開張65-75センチメートル。体重0.4-0.5キログラム。体上面の羽衣は褐色。嘴の色彩は黒い。オスは肩羽が伸長する。オスの繁殖羽は頭部に黒、緑、黄色、白の巴状の斑紋が入り、和名の由来になっている。種小名formosaは「美しい」の意。オスの非繁殖羽(エクリプス)は全身の羽衣が褐色で、眼から頬にかけ不明瞭な黒い筋模様が入る。また幼鳥やオスの非繁殖羽は喉の白色部が不明瞭。メスは全身の羽衣が褐色で、黒褐色の斑紋が入る。また嘴基部に白い斑紋が入り、喉が白い。
 非繁殖地では湖沼、河川などに生息し、海岸に飛来することもある。繁殖地ではツンドラや森林地帯内にある湖沼や渓谷、湿原、水辺の草原などに生息する。食性は植物食傾向の強い雑食で、主に種子を食べるが、水生植物、藻類、昆虫、甲殻類、貝類なども食べる。繁殖形態は卵生。窪地、茂みや流木の中などに巣を作り、6-9個の卵を産む。抱卵期間は25日。雛は孵化してから3-4週間で巣立つ。食用とされることもあった。そのため古くはアジガモ(味鴨)や単にアジと呼称されることもあった。開発による生息地の破壊、乱獲により生息数は激減している。越冬地では法的に保護の対象とされている地域もあるが、狩猟と対象とされている他種との誤射も懸念されている。1993年の大韓民国にある2か所の保護区における生息数は50,000-55,000羽と推定されている。(ウィキペディアより)

【アリスイ】アフリカ大陸、ユーラシア大陸、イギリス(ジブラルタルを含む)、日本。夏季にアフリカ大陸北部やユーラシア大陸で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸中部やインド、東南アジアへ南下し越冬する。日本では北海道、本州北部では夏季に繁殖のため飛来し(夏鳥)、本州中部以西では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。
 全長17-18cm。背面は灰褐色の羽毛で覆われ、褐色や黒褐色の複雑な斑紋が入る。また頭頂から背面にかけて暗褐色の太い縦縞が入り、側頭部や肩部にも黒い斑紋が入る。喉から胸部にかけては黄褐色の羽毛で覆われ、黒褐色の横縞が入る。尾羽には黒褐色の横縞が約5本入る。
 開けた森林、林縁、草原、湿地などに生息する。樹上では木の枝に対して水平に止まる。警戒のために頻繁に首をかしげるような行動を行う。種小名torquillaは「首を捻る者」の意で、英名(Wryneck=曲がった首)と同義。食性は動物食で、主にアリを食べ、和名の由来になっている。地表や朽ち木に止まって舌を伸ばし、獲物を捕食する。繁殖形態は卵生。樹洞や地面に空いた穴、キツツキの古巣に、日本では6-7月に1回に6-10個の卵を産む。主にメスが抱卵し、抱卵期間は12-14日。雛は孵化してから18-25日で巣立つ。首を曲げ頻繁に後ろを向くことから、不吉の象徴とされることもある。樹洞に巣を作るため、巣箱を利用することもある。(ウィキペディアより)
  1. 2016/02/16(火) 21:38:52|
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