萩土で、ぐい飲みを作る。切り高台もサマになって来たかな?ワラ釉薬は少し緑色に。「高台」側を写すって事は「見込」側は?温度足らずで釉薬が少々溶けないで濁った状態でした^^;

昨日の窯焼はガス欠で、2時間程度焼き不足で終了。窯の下段は友人作の蕎麦汁器。上段には夢太郎作の楽茶碗。で、ご覧の通り友人の作品は完璧な焼加減でした。
上段はアップも出来ないほどぶさいくな焼き状態（- -;）下段に入れるべきだった。
上段に入れたばっかりに、冗談みたいな駄作に^^;

楽土に藁灰釉を掛けてみました。ただの茶碗に変身しただけ。味も素っ気もなく(ーー;憂鬱。楽に始まり楽に終わると言いますが、難しい。楽ではない^^;

2年余りかかりましたが、今回は何とかそれなりに焼き上がり。茶道は分かりませんが酒はOK^^;熱燗で息子と一献やるぞぅ!!早速萩地方の酒を探さねば。