
河北潟。以前にもアップしたのですが、元々は地域の人々を育んできた大切な生活資源でした。国の干拓事業のおかげで周辺地域は潟と疎遠になり「関係者」だけの特定地域と化してしまいました。動物や野鳥・植物も追いやられて関係者の嫌われ者です。バンもしかり。警戒心の強いバンを撮影の時でした。「関係者(蓮田の持ち主)」が「こら!お前、人の蓮田食われているの見てて何とも思わんのか?追い払えよ!」突然ものすごい剣幕でせまってきました。私は何が何だかよく分からないまま、とりあえずその場を立ち去りました。関係者の気持ちも私なりに理解できます。しかし、共存共栄とはいかないものなんでしょうかね。恐竜の名残を残し(?)進化を続けてきたバン、オオバン、潟の隅で懸命に生きています。今は「関係者以外立ち入り禁止」の大きな大きな看板が立ち、バンの生息地までは入れません。きっと元気でいると思いますが。「関係者」誰があの地を関係者だけの世界にしたのでしょうか?バンは「クイナ科」との事。君らは昔からの「関係者」なのだから遠慮せず、お腹一杯「クイナ」^^;ガンバレバン!!
- 2006/09/30(土) 18:29:37|
- 野鳥
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親が頻繁に攻撃を仕掛けてきた。「近くに子供がいるかも・・・。」
いました。まだ胸の三日月模様も出来ていなくて可愛い目をしていました。恐る恐る田んぼから顔をだして周りをキョロキョロ。
- 2006/09/30(土) 17:59:28|
- 野鳥
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灰皿もあったのですがMIZUNO氏曰く、「バキッ!!」でした。破片が他に飛んで最悪状態。グイのみと茶碗がなんとか助かりました。釉薬を掛け過ぎて御覧のありさま。--;
まぁ、これもまた味があるというものかも。俄陶芸師夢太郎でした。
- 2006/09/27(水) 19:00:15|
- 俄陶匠
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この連休一人窯の番人に。朝早くに火を入れて、夕方までの7時間を火力調整に費やす。暮れない時になると炎が青白く揺れて見えてきます。蚊が体にまとわりつき殺虫剤で格闘する。火を落として、食事・風呂・大河ドラマ「功名が辻」を観て待ちきれずに窯開き。
- 2006/09/26(火) 16:48:18|
- 俄陶匠
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俄陶芸歴トータル2年。所々休憩ありで中々上達せず。
先日、東京の国立博物館のスタジオで、黒楽茶碗撮影の仕事があり、近くでマジマジと見させていただきました。で、今回真似て奮戦してみました。乾燥終わって、いよいよ素焼きです。完成までアップしてみようかと思ってます^^;
- 2006/09/21(木) 19:11:31|
- 俄陶匠
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友人から携帯あり。「もしもし、おはよう。」「撮影にいくぞぉ。」デジカメ・タオル持って出かける。七尾方面行を決定すると、友人の友人に携帯。「今からそっち向かう。」「ほら、あそこの蕎麦や。ナンチュウ処やったけ?」で、友人の友人事務所で合流。事務所から3分ぐらいのところでした。昼時もあって、もう4.5組のお客さん。もり蕎麦の大盛り。美味い。その後七尾近辺を案内してもらい、撮影する予定が、やっぱり雨。1枚もシャッター切れず。雨男健在ぶりをアピールしながら秘湯へと。これが実に感激の温泉。一軒家の湯治場。皮膚病などに効くとのこと。一句。「雨男、またもや今日も、コマ切れず、癒す湯治場、湯川温泉。」てなわけで、今回も蕎麦と温泉探訪の一日でした。
- 2006/09/11(月) 00:00:22|
- SAE-YUME日記
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先日、野鳥を撮影に出かけた。しかし「通行止」「通行止」で、結局潟を一周。やっとの思いで潟の中に入れる。幹線道を何やらチャリの集団。よく見るとレースじゃあーりませんか。実に速い。アスファルトとタイヤの摩擦音が「シャー!シャー!」。ハジメテ見るレースに感激。で、「パシャパシャ」。警備員の方にお聞きしたら年一回の大会だそうです。結局野鳥には出合えず--;帰宅。
- 2006/09/05(火) 21:40:56|
- SAE-YUME日記
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