
見慣れたコゲラですが、こちらも中々ジッとはしてくれません。
カラ類は全般的に動きが速すぎるので上手く撮れません^^;
-27日出逢った鳥たち-

シジュウカラ・カイツブリ・エナガ・ホシハジロ・ジョウビタキ・オオタカなど
【こげら くろんど池公園 奈良県生駒市】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/27(金) 23:41:28|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

最近出掛ける公園に、エナガなどの集団が結構います。
周期的に、回って来るので先回りして狙っています。
色付いた朴葉の中にやって来ました。
今までは、動きが速すぎて撮れませんでした。
最近は、研究成果の表れでしょうか、正面ショットを頻発しています^^
【えなが くろんど池公園 奈良県生駒市】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/27(金) 01:45:01|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

この和紙は、インクジェット紙です。
淀川の鵜殿に再生された葭原の「ヨシ」を使って製紙されています。
毎年、ボランティア達によって刈られたヨシを材料に、福井県の紙店が製造しているのだそうです。
大手文具メーカーも「ヨシからできたエコ文具」というネーミングでいろいろと発売しています。
こちらの製品は、鵜殿のヨシだけと言うわけではなく、琵琶湖畔のヨシも含まれます。
この鵜殿和紙(かなり黄色が強い)に、先日より取り組んでいるレトロ調現像した画像をプリントしてみました。もちろん、鵜殿地区に住まいする野鳥たちです。
ヨシの粗い目(写真からは解りづらい)が結構気に入っています。
今年中には、このヨシを使ったヨシフレームで額飾してみたいと思っています。
【よしがみ 山田兄弟製紙株式会社 製造紙】
テーマ:写真日記 - ジャンル:日記
- 2009/11/25(水) 13:06:08|
- SAE-YUME日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
食料などを分け合う習性があることで有名なニシコクマルガラスがいます。積極的に食料を譲る姿は霊長類には珍しいものだが、鳥類においては、つがいの愛情表現や求愛行為において主として見られる。チンパンジーにおいて記録されているよりも、かなり積極的に食料を仲間に譲る習性がある〈ウィキペディア参照〉

この写真は、コクマルガラス(手前右)とミヤマガラス(左端)です。
ニシコクマルガラスとは似た習性なのかどうかは解りませんが、コクマルガラスも多いに気になる生態です。関西に来てからは、この子に遭えないと思っていましたからビックリでした。
場所的には2カ所目で、最初は、石川県の河北潟干拓地です。
そこは、先輩のバーダーさんに教えて頂き遭うことが出来ました。
16羽を最高に、淡色・中間色・暗色と全て見る事が出来ましたし、寝ぐらの場所も確認出来ました。
この写真の場所は、京都府某所ですが、ネットやブログを駆使して導き出して行ってみました。寝ぐらからは一番遠いようなので、ここと寝ぐらを直線で結びます。その途中途中がこの子らの休息地になりますからそこを重点的に探すと遭えると言う訳です(大体ですが)。
結果は、ミヤマ100羽ほどと、コクマル4羽を確認出来て大満足して帰宅となりました。
しかし、以後、天気を見計らって行ったのですが遭えていません。途中のどこかなのでしょうね。
写真の子たちの寝ぐらの位置は、枚方市の某公園のようです。正確なところは今後の探索で明らかにしたいものです。
-20日・23日に出逢った鳥たち-

イソシギ・カワラヒワ・ミヤマガラス・ハヤブサ・ハイタカ・ニュウナイスズメなど
【こくまるがらす 京都府】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/24(火) 01:57:18|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

【夢コラム】よく出逢うシーンです。水面に紅葉が映り「ああ、何と美しい」などと戯言を言いながら撮った。しかし、よく見てみると被写体は青く被り、綺麗なオシドリの色は何処かへ飛んで行っています^^;「どうしてだろう?」「なんか変^^;;;」となるわけです。
メーカーは、AWB(オートホワイトバランス)を機能として搭載しているので、販売店のほとんどは「AWBにセットしておけば大体OKです^^」と言って販売してしまいます。この説明は何ともやるせないですね。
で、写真左は、何時ものようにAWB設定で撮りました。モニターを見ると被写体には思いっきり青が被ってしまいました。
これが、AWBの欠点です。画像処理エンジンは、全体の色を平均化しようとします。
水面に映る紅葉の黄の色が画面全体に占める割合が多いため、Y(黄色)を押さえ、反対色のB(青色)を多くして、全体を平均化しようと計算したのです。結果、このようにとんでもなく青味の強い写真になってしまったと言う訳です。
「これはまずい^^;;」と焦った夢太郎は、色温度設定を5000K(ケルビン)にマニュアル設定しました。これでもまだ紅葉の色は、見た目よりも鮮やかさに欠けています。
しかし、もうここまでくれば納得の範囲にしても良いのではないでしょうか。
後は、現像ソフトでチョイチョイぐらいですみますから。
「AWB」、なぜこんなものをメーカーは考えたのでしょうかね。

この写真は、対岸にある紅葉樹木に太陽が当たるのを待って撮りました。
鮮やかさが増した色を、PS(フォトショップ)を使って「強調」してみました。
【いろおんど】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/23(月) 01:15:06|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

オシドリを見て来ました。
みなさん、色々と撮っていらっしゃいました。デジスコ・デジイチ・・・。
有名なところだと言うのと、色々な方のブログなどで拝見させて頂いているので場所探しは簡単に見つかりました。
「成る程、ここで撮っていたんですねぇ^^;」
しかし、主人公さんはお眠り中でした。
太陽が、対岸の紅葉を照らすのを待ってシャッターを押します。
ひねくれ者としましては、同じショットはどうにも馴染まず、水面に焦点を当ててみました。
決して加工している訳ではありませんので^^;
【おしどり 京都府】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/22(日) 00:48:45|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

現像前元画像

現像後画像
【夢コラム】好き嫌いは、当然見た人の感覚なのでしょう。
現像などが本職の私は、どうしても「現像」してしまいます。
と言うか、当然の如く淡々と処理しています。
「撮ったそのものが勝負だ。」と言う方も結構います。
しかし、私たちが目にしているほとんどの写真は、「現像処理後画像」なのです。
「撮ったそのものが勝負だ。」を、より印象付けする為に、四苦八苦の処理がはじまります。
以前と言うよりは、もう昔の世界かもしれません。
私は、写真館で「現像」をしていました。ここで言う「現像」は、黒白写真の現像処理です。
皿現像したフィルム(主に、5インチ×7インチなど)を、印画紙に密着焼きする訳です。
プリンターは、シンプルなものです。10個のライトが整列した上に、スリガラスが乗ります。その上に、現像済みのフィルムを置き、印画紙(銀嶺)を重ねて上から押さえ、下から露光を掛けるというものです。今で言うコピー機に似ています。
ここで重要なのは、仕上げる写真がより良い状態に見えるように、10個あるライトの内、何個を消すかと言う選択です。その為、テストピースを見て、それぞれの露光を減光調整する訳です。この処理も含め、全体を「現像」と言っていたと認識しています。
すると、今日のデジタル写真の「現像」の定義はどう考えたら良いのでしょうか。
昔のように、覆い焼きや、焼き込みなども含めて考えるのであれば、上のエナガの「現像後画像」のように、焼き込みも含めて定義するのが妥当なのではないでしょうか。
その意味で「RAW現像した画像」と言っても、無限に出来る処理を含めて「現像」と言えるのだと思っています。皆さんは、どのように思っているのでしょう。
【現像後画像は、PhotoShopで処理】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/19(木) 02:23:03|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6

大トリなので画質が悪いのですが、今までで最接近と言う訳です^^
今日は、「鵜殿のヨシ原」を見学してきました。
ヨシ原の再生に尽力されて来られたセンセイからの説明が始まりました。
時同じくしてこの子が上空に飛来したのです。
聞く耳はセンセイの方を向くのですが、レンズと我が目は当然の如く上空へ^^
その後、再生されたヨシ原を散策してきました。
カヤネズミの営巣跡なども観察出きました。
-14日出逢った鳥たち-

モズ・カシラダカ・ハイタカ・ウグイス・カワセミなど
【はいたか 大阪府高槻市鵜殿地区】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/15(日) 02:06:19|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

水浴びの後のようで、近付いても中々逃げません。
足が片方だけ見えてますが、今から掻こうとしているところです。
あまり出が悪い日でした。
-12日出逢った鳥たち-

ハイタカ・ノスリ・ソウシチョウ・メジロ・コゲラ・エナガなど
【じょうびたき めす 東大阪市生駒山麓らくらくセンター】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/13(金) 11:47:50|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

ちょっと変わったフィルターを発見しました。
フィルター名は「アンティーク乾板」といいます。
先日撮影したエナガを加工してみると、あっという間に、良い感じに仕上がりました。
これを、Photo shopを使って加工しようとすると、色々と面倒で時間も掛かります。
「アンティーク乾板」の由来は、昔の感光板(つまり、ちょっと前までのフィルムです)。
私が若かった頃、仕事で最初に手にした写真機は、5インチ×7インチの暗箱型で、黒い乾布(かんぷ=カブリ)に頭をつっこんで何やらゴソゴソするカメラでした。
そのチョット以前までは、ガラス板にケミカル液を湿布した「乾板」と呼ばれる感光板が使われていたそうです。
もちろん私は、現像済み乾板の現物も見ましたし、焼き付けをしたこともあります。
現在残っているカビ付きの乾板を使って密着プリントすると、明治時代の有名人写真のような周辺は変色した銀とカビの影響でこんな感じの写真に仕上がるのでしょう。
ソフト開発者は、そのことを理解していたのでしょうね。
開発者よ君は幾つだ^^;

こちらは、ノスリの止まりものにフィルタリングをしてみました。
【アンティークかんぱん 某社フィルターを使用】
テーマ:写真日記 - ジャンル:写真
- 2009/11/11(水) 16:49:04|
- Photo Works
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

今日もハイタカ狙いで、6時間歩いて来ました。
現れたのは一度だけでした。辛うじて撮れたショットです。
少しだけ緑も絡んでくれました。
-8日出逢った鳥たち-

メジロ・ウグイス・ソウシチョウ・ノスリ・エナガ・コゲラ・シジュウカラなど
【はいたか 東大阪市生駒山麓らくらくセンター】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/09(月) 03:09:44|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8

写真は6日に撮ったものです。快晴の秋空に忽然と現れたノスリです。
時には天高く円を描き、写真のようにすぐ真上を横切ったりとこの日はノスリデーでした。
昔は、馬糞鷹(まぐそだか)とも呼ばれていたそうです。
見渡せば必ず見られたので、そう呼ばれたのでしょうね。
何とも複雑な呼び名ではある^^;
-7日に出逢った鳥たち-
ノスリ・シジュウカラ・エナガ・コゲラなど
【のすり 東大阪市生駒山麓らくらくセンター】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/08(日) 00:28:01|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

長い間、エナガのショットが撮れないでいましたが、今日ようやくゲットできました。
好きな小鳥では、ダントツの上位ランクです。
本来、このような状態で止まってくれるのは稀な鳥です。
この時は、集団でコチラの方に向って来るのがわかりました。
しゃがんでじっと待ちます。
通りすがりに見せてくれた一瞬でした。
-6日に出逢った鳥たち-
エナガ・メジロ・ジョウビタキ・ハイタカ・ノスリなど
【えなが 東大阪市生駒山麓らくらくセンター】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/07(土) 00:44:41|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

先日出逢ったジョウビタキです。アップショットの現像が完了しました。
レイヤー5枚でした。
【じょうびたき 大阪城公園】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/06(金) 03:09:11|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

公園にいるオオタカなどの情報はかなりある。
特に餌付けをしている訳ではないのですが、どうも自然というか天然という部類に当てはめる気にはなれない。
ブリで言うところの、天然の氷見鰤(ぶり)を写したい訳である。
関西に来て、一年が過ぎようとしているのですが、近くの山で猛禽と遭うのは初めてでした。
写真はハイタカだと教えて頂きました。超トリしてます。もちろん初見です。
初列羽が6枚なのだそうだ。数えてみると確かに・・・
オオタカ・ハイタカ・ツミなど、現地で分かるまでにはまだまだ修行がたりません。

コチラはノスリです。場所は同じなのですが、2羽の個体がいるようです。
北陸にいたとき、撮れるものが無いときは何時でも写せた被写体でした。
あの時以来、やがて1年ぶりに遭えたと言う訳で感激でした^^::
-3日に出逢った鳥たち-
ノスリ・ジョウビタキ・メジロ・ヒヨドリ・キジバトなど
【はいたか と のすり 東大阪市生駒山麓らくらくセンター】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/05(木) 01:01:45|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

在庫からですが、ちょうど一年前の11月初めのショットです。
ここには1000羽のミユビ・ハマシギの群れが到着したとのことです。
昨年の、ワクワクした日々が懐かしいです^^;

この季節、稀ですが、突然このように晴れ渡る日があります。

こちらが、この季節の荒波です。ほとんどの日がこんな日々でした。
【はましぎたち 石川県かほく市海岸】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/03(火) 00:14:09|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

午前中の快晴が嘘のように、昼を過ぎるとパラパラと落ちて来ました。
公園まで小鳥系を撮りに来たのですが、梅林内の東屋で暫し雨宿りです。
暫く待ち、小降りになったので先日キビタキに出逢ったところを覗いてみました。
小雨の中、ジョウビ♂くんが迎えてくれました。
-1日に出遭った鳥たち-
ジョウビタキ・シジュウカラ・ハシボソカラス・ヒヨドリ・スズメ
【じょうびたき 大阪城公園】
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2009/11/01(日) 23:29:30|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0