
何時来ても、サギ類には不自由しないところで、ざっと300羽はいました。
ダイサギが多く、あとはコサギでした。
【ダイサギ】
体長は 90cm ほどで、日本ではアオサギと並ぶ最大級のサギ。全身の羽毛が白色。白鷺の一種。
雌雄同色。全体が白色で、脚と首が非常に長く、くちばしも長い。足は全体が黒い。
夏羽ではくちばしが黒くなり、足の基部がわずかに黄色がかる。また胸や背中に長い飾り羽が現れる。
眼先が緑がかる婚姻色が現れることもある。冬羽では飾り羽がなく、くちばしが黄色くなる。
チュウサギと似るが、チュウサギは体長が小さい。
またダイサギはクチバシが長く、また眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで食い込むことで容易に判別できる。(ウィキペディアから)
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- 2012/08/26(日) 06:32:50|
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今日は用事で滋賀まで行って来ました。
用事が済めばもちろん鳥撮りです^^
ダイサギを撮っていたのですが、あまりの眠気に耐えきれず暫し仮眠・・・・--;;
暫くすると相方が「ササゴイがいるよ^^;;」と、よくぞ起こしてくれました。
小心者のササゴイを待つ事1時間あまり、近くで小魚をゲットしてくれました。
【ササゴイ】
全長40-52センチメートル。翼開張62-76センチメートル。
体重0.1-0.3キログラム。後頭には数本の羽毛が伸長する。羽衣は青灰色で、喉に白い縦縞が入る。
額から後頸にかけて青緑色がかった黒い羽毛で被われる。
眼先は羽毛が無く、黄色い皮膚が裸出する。
雨覆の色彩は青緑色がかった黒褐色、風切羽の色彩は黒褐色で、羽毛の外縁(羽縁)は白い。
羽縁が白い羽がササの葉に見え、和名の由来になったと考えられている。
虹彩は淡黄色[。嘴は細長く、色彩は黒い。後肢は短く、色彩は黄色。
幼鳥は羽衣が濃褐色や黒褐色、下面の羽衣が白い。下面には褐色の縦縞が、翼には白い斑点が入る。
繁殖期には眼先が青くなり、後肢の色彩が赤みを帯びる。(ウィキペディアから))
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- 2012/08/22(水) 23:32:59|
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最初の繁殖チームは、すでに巣立ってしまったのですが、その後遣って来たのがこの子たちの親です。
巣だってから2週目は過ぎたのですが、夜になると我が家のシャッターアンテナに止まって夜を過ごしています。
今日は、休日だったので、4羽の「塒入り」をジックリと観察できました。

正面側から見たところです。最後の一羽が、タイルを登りながら狭いアンテナへと移動します。
日々、アンテナの反りが大きくなっています^^;;
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- 2012/08/15(水) 20:18:43|
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