
相当やり合ったのか、尾羽がありません。
それでも、おびえる事なく悠然と餌を探していました。
可愛すぎるオジロビタキでした。
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- 2013/01/31(木) 23:51:27|
- 野鳥
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ライファーです。
とても見たかって野鳥だったので、とても感激しました。
しかし、この子は尾羽が有りません^^;;
争いで・・・それとも、襲われてなくしたのでしょうか。
この子、近寄っても逃げる事もなく撮れちゃうお利口さんでした。
【オジロビタキ】ヨーロッパ東部からロシア、シベリア、カムチャッカ半島までのユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖し、冬期はインドや東南アジア方面に渡り越冬する。日本では旅鳥または冬鳥として渡来するがまれである。単独で観察されることが多い。日本で越冬する個体は少なく、ほとんどが雌か若鳥である。全長約12cm。雄は上面が灰褐色で、尾羽は黒褐色だが外側は白い。喉は澄色。胸は灰白色で腹から尾筒にかけてはやや汚れた白色。雌は上面が淡い灰褐色で、喉は淡色である。嘴は雌雄とも黒色。
(ウィキペディアより)
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- 2013/01/24(木) 22:44:19|
- 野鳥
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先日は、ここ薬師寺金堂前での仕事でした。東塔(国宝)は解体調査中で見られませんが、ついでに撮ってみた西塔はご覧のように奇麗な三重を見せていました。
三階層の屋根反り(勾配)は、白鳳建築を再現していて東塔に比べてなだらかになっています。
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- 2013/01/23(水) 01:29:22|
- 史跡探訪
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キクちゃんを撮っていると、やたらと目の前に出て来ます。
「撮って上げようか」と、レンズを向けると直ぐに逃げてしまいます。
しかし、この時は「撮って。」「じっとしてるから、格好良くね・・^^;」
じゃ、仕方ないから撮ってあげようかぁなぁ。
冬の木漏れ日が、背景を演出していました。
【ルリビタキ】全長14cm。体側面はオレンジ色の羽毛で覆われ、英名(flanked=脇腹、側面)の由来になっている。腹面の羽毛は白い。尾羽の羽毛は青い。種小名cyanurusは「青い尾の」の意。オスの成鳥は頭部から上面にかけての青い羽毛で覆われる。幼鳥やメスの成鳥は上面の羽毛は緑褐色。オスの幼鳥はメスの成鳥に比べて翼が青みがかり、体側面や尾羽の色味が強い。夏季はユーラシア大陸の亜寒帯やヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部で越冬する。日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖し、冬季になると本州中部以南で越冬(留鳥)する。
(ウィキペディアより)
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- 2013/01/21(月) 23:51:15|
- 野鳥
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【夢コラム】西の空を見ると、まだ撮影のチャンスがありそうだ。
斜光、逆光と、夢太郎が好きな光線状態は、日の出と夕暮れ時にやってきます。
この日も順光には期待しないのだが、この子たちのリズムに合わせながら徐々に夕景へと近づいて行きます。
それは良いのだが、現場で良く耳にする言葉に「逆光はどうもすかん・・・」「+−が上手く出来ない・・・」
みなさん、どんなモードで撮っているんだろう?
Av.Tv.Pなんでしょうね、きっと。そうでないと+−の補正云々とは言わないはずです。
夢太郎的には、ほぼ皆無の使用モードだけに、どうしてそんな難しいモードを使うんだろう。
と、つい思ってしまいます。
「じゃ、夢太郎はどうやって撮ってるの?」と・・・。だれも聞いては来ませんが^^;;
今回のキクイタダキの場所は、2パターンを使いました。
1.日陰は、SS 1/320で、F5.6 ISO800
2.陽当りは、SS 1/1000で、F5.6 ISO800
モニターを見ながら、多少のSS調整はしますが、ほぼこれで決まりでした。
全然難しくは無いでしょう?多少の逆光などは関係ありません。
それに比べ、背景の明るさや面積によって「プラス、マイナス」操作は、至難の業です。
だれがそんな難しい技を教えたんだろう。
そんな疑問を感じたキクちゃんの現場でした。
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- 2013/01/17(木) 23:54:03|
- SAE-YUME日記
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成人の日は、土砂降りの雨で、しかも、みぞれに変わり風も出て最悪でした。
スタジオは皆さんにお任せ出来たので、夢太郎は、夕方から今年初のブライダル1件でした。
どちらも無事終了して、今はホッと一息ついています。
今日の鳥見は、近くの公園を見回ってから例のキクイタダキを狙いに行って来ました。
平日だと言うのに30人程のギャラリーで賑わっていました。
昨年の暮れには、相方と二人で撮り放題でしたが、今はつい遠慮しながらのショットとなってしまいます。
写真は、公園のクロジくんです。
世の経営者たちから見れば、大歓迎される事間違いなしの野鳥と言ったところでしょうか。
しかし、色が地味なのでバーダーさんたちの人気はイマイチで、誰もいませんでした。
一昨年も、ここが餌付けの場所だったので覗いて見るといました。
夢太郎は、この微妙な色合いが気に入っているのでつい力んで撮ってしまいます。
今期初見のクロジ君でした。
【クロジ】カムチャツカ半島南部から千島列島、サハリンで繁殖し、冬季は中国東部へ渡る。日本では、本州中部以北に留鳥として生息し繁殖する。冬季は南方や平地に移動する個体も多い(漂鳥)。北海道には夏鳥として渡来し、本州中部以西には、冬鳥として渡来する。日本においては比較的普通種であったが、日本以外の地域での生息は長く確認されていなかったため、一時期日本固有種とされていたこともある。
(ウィキペディアより)
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- 2013/01/16(水) 22:00:44|
- 野鳥
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写真は、ライファー時のものです。
ヨシガモを狙っていたら、20羽位の群れが近づいて来ました。
目の前で繰り広げられたアタックの瞬間にレンズを向けながら、本当にキクちゃん・・・???
「いきなりこんなに現れても^^;;;」
と、言いながら心臓の鼓動はMAXでした。
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- 2013/01/07(月) 23:55:17|
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撮れる時は、いろいろ撮って、また撮って、飽きてもまだまだ撮って・・・
すると、少しですが、この子の行動パターンも何となく見えて来たりします。
中々良いショットを撮らせてくれないのも魅力的ですね。
写真は、緑の隙間から覗く青空を背景に撮れた一枚です。
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- 2013/01/05(土) 23:24:54|
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可愛いのと、中々良いショットを撮らせてくれない。
すると、余計撮ろうと力が入ってボツを量産してしまっているようです。
だから面白いのだろう。暫くはこの子と勝負の日がつ続きます。
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- 2013/01/03(木) 02:20:36|
- 野鳥
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