
平城宮跡で、公園デビューした我が家のヤマトくんです。ポラロイド風に加工してみました。
若かりし頃、夢太郎が、よく使っていたのは、ポラロイドT-665で、ネガが同時にとれたので使っていました。
ネガを素早く亜硫酸ソーダ水に入れてゲルを剥がし、水洗いをして・・・
こんな感じで即製の証明などの密着写真に使っていました。
このフィルムが、ポラ機のローラーを通るときにゲル状の現像液が四隅に残ります。
それが、写真のような感じのゲルフレームを作りだすのです。
毎回、違ったゲルフレームが出来る訳で、今だったら大ウケだったでしょうね^^;
当時のスピード証明写真のカラクリの一端を思い出しました。
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- 2013/04/30(火) 23:46:31|
- SAE-YUME日記
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もちろんヤツガシラには遭える訳もなく、ヒヨドリを見ては「もしかして・・・^^;;」
双眼鏡を覗く回数が増えた休日でした。
写真は、精力的に虫を獲っていたツバメです。
イワツバメのいそうなところを2カ所程まわってみましたが不発でした。
【ツバメ】全長は約17 cm、翼開長は約32cm。背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤い。腹は白く、胸に黒い横帯がある。尾は長く切れ込みの深い二股形で、この尾の形をツバメにちなんで燕尾形という。翼が大きく、飛行に適した細長い体型である。脚は短く歩行には不向きで、巣材の泥を求めるとき以外は地面に降りることはめったにない。
(ウィキペディアより)
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- 2013/04/23(火) 22:40:01|
- 野鳥
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先日の帰り道は308の暗がりから帰宅したのですが、坂も終わろうとするあたりの枚岡公園にハナニラの群生地があります。午後の日差しが気持ちよく当たっています。生まれたばかりのバッタ達が、花群に群がっていました。
【ハナニラ】日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)に導入され、逸出し帰化している。葉にはニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。野菜のニラ(学名Allium tuberosum)とは同じ科の植物であるが、属が違うのであまり近縁とは言えない。球根植物であるが、繁殖が旺盛で植えたままでも広がる。鱗茎から10-25cmのニラに似た葉を数枚出し、さらに数本の花茎を出す。開花期は春で、花径約3cmの白から淡紫色の6弁の花を花茎の頂上に1つ付ける。地上部が見られるのは開花期を含め春だけである。(ウィキペディアより)
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- 2013/04/19(金) 22:07:54|
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奈良県と言っても広いので何処とは言えませんが、ヤツガシラに遭遇しました。
夢太郎もカミさんもライファーです。
ラーメン屋さんに入ろうか、それとも早く帰ってイチゴジャム作ろうか・・・
その思案中にふと電線に目を向けると、ヒヨドリっぽい個体・・・
色はヒレンジャク色・・・
カミさんに「あれ、あれ。」「電線。電線!!」とせがんでみる。
カミさん曰く「何処???」「・・・・」
カミさん「ううぁ・・・」「夢太郎!」「あの鳥、ほら、あれ・・・」
分かれよと言わんばかりの口調に、左に寄って停車。
以後は、証拠写真ー追っかけ写真ーアップ写真と、撮り放題^^
と言う訳で、イチゴジャム作りに取りかかるのが遅れてしまいました(爆)
【ヤツガシラ】全長約28cm。雌雄同色。くちばしは黒で細長く下に曲がっている。頭には広げると扇状になる冠羽があり、橙黄褐色で先は黒い。頭部、上背、胸は橙褐色で、翼と尾は黒褐色と白色の横縞模様になっている。体の下面は白みを帯びる。ヨーロッパ南部および中部、アフリカ、南アジアから、東南アジア、中国、沿海州にかけて分布する。北方で繁殖した個体は、冬季南方へ渡る。日本では、少数が旅鳥もしくは冬鳥として渡来する。記録は全国からあるが、南西諸島では春の渡りの時期に毎年通過する。秋田県、長野県、広島県では繁殖の記録がある。(ウィキペディアより)
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- 2013/04/19(金) 00:11:03|
- 野鳥
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私用で阿倍野まで出掛けて来ました。
自宅からは毎日のように見ていた大阪の新しいランドマーク
「あべのハルカス」を、今日は近くで見て来ました。
高さ300メートルの超高層建築物は、ビルとして高さが日本一とのことです。
2014年春グランドオープンとの事、楽しみですね。
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- 2013/04/10(水) 23:24:57|
- SAE-YUME日記
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はじめに、左奥に登場(利休箸に止まっている)している子には抱卵線(痕)がありますから、雌のように思います。淡い黄色の胸毛、茶色の下尾筒羽など見て取れます。その後、同じ利休箸に止まる子(雄と思われる個体)と比べると良くわかります。雄は胸毛の黄味が濃い、下尾筒羽が濃い朱色の個体が多いです。初列風切り羽だけでは同定が難しい野鳥ですね。
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- 2013/04/10(水) 11:27:35|
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