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野鳥の写真などを時々公開

セッカ

撮影/野宮昭治
先日撮れたセッカです。
平城宮の東宮御所跡近くです。
ここも、住み心地が良いとは言えない状態になりつつあります。
久しぶりのホフク前進でしたが近寄れました。
カラスノエンドウと絡めてみました。
止まっている草は、スイバかと思いましたが、よく見ると違うようです。

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  1. 2013/05/31(金) 00:28:01|
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Jack

撮影/野宮昭治
今日も、ハッチョウトンボの池を覗いて見ました。
まだ見当たらずでした。
特にコレといった収穫もなし。

4月の写真を整理していたら、あのヒレンジャクを引き連れていた「Jack」のショットがありました。
写真は、朝早く、お向かいさんのアンテナでリンゴの出るのを待っている「Jack」です。
背景は、紫色に染まった梅田のビル群です。

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  1. 2013/05/29(水) 23:19:39|
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イワツバメ2

撮影/野宮昭治
前回と同様の方法で撮ってみたのですが、このショットを含めて3ショット撮れてました。
正面に向かって飛んでいるのですが、上手くピンの山でシャッターが切れていました。
今週も、ハッチョウトンボ覗いてみます。
直径20mmの中に、すっぽりと収まる大きさだと言うのだから、見たくもなります。

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  1. 2013/05/27(月) 23:02:02|
  2. 野鳥
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イワツバメ

撮影/野宮昭治
この写真も含めてですが、以前も書かせて頂いた撮影方法はいたってシンプルです。
まずは、このような大きさで撮りたいと仮定し、その距離の物体に置きピンします(今回は7mに設定しました)。
次に両目を開け、右目はファインダーを覗きます。この時のCanon7Dの設定はと言うと、センターのAFポイントを中央の1個のみに設定します。もちろん、マニュアルフォーカス使用のため、追尾に利用するためだけの設定です。また、左目はツバメを直視し、この1個のAFポイントと合致するように追いかけます。
そうしながら、何十回か撮影していると段々と見えて来て、写真のようなショットが撮れてたりします。

【イワツバメ】夏季にアフリカ大陸北部やユーラシア大陸で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸やインド北部、東南アジアへ南下し越冬する。中華人民共和国南部などでは周年生息する。日本には亜種イワツバメが繁殖のために九州以北に飛来(夏鳥)するが、西日本では渡来地は局地的である。温暖な地域では越冬することもある。全長13-15センチメートル。尾羽はアルファベットの「V」字状。嘴の色彩は黒い。趾は白い羽毛で覆われる。全長13センチメートル。体形は細い。尾羽の切りこみが浅い。上面は光沢のある黒褐色、下面が汚白色の羽毛で覆われる。腰が白い羽毛で覆われる。シベリアイワツバメ全長15センチメートル。体形は太い。尾羽の切りこみが深い。上面は光沢のある暗青色、下面が白い羽毛で覆われる。背中後部、腰、尾羽基部の上面(上尾筒)が白い羽毛で覆われる。立種とする説もあり、その場合の和名はニシイワツバメになる。平地から山地にかけて生息する。食性は動物食で、昆虫を食べる。群れで飛行しながら口を大きく開けて獲物を捕食する。繁殖形態は卵生。海岸や山地の岩場に泥と枯れ草を使って上部に穴の空いた球状の巣を作り、日本では4-8月に1回に3-4個の卵を産む。岩場に営巣することが和名の由来。集団で営巣する。(ウィキペディアより)

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  1. 2013/05/25(土) 22:31:40|
  2. 野鳥
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ホトトギス

撮影/野宮昭治
またまた、ハッチョウトンボを覗きに行ってきました。
が、予想通りまだでした^^;
今週から鳴き声を耳にするようになったホトトギスが、上空を飛んでいました。

【ホトトギス】全長は28cmほどで、ヒヨドリよりわずかに大きく、ハトより小さい。頭部と背中は灰色で、翼と尾羽は黒褐色をしている。胸と腹は白色で、黒い横しまが入るが、この横しまはカッコウやツツドリよりも細くて薄い。目のまわりには黄色のアイリングがある。アフリカ東部、マダガスカル、インドから中国南部までに分布する。インドから中国南部に越冬する個体群が5月頃になると中国北部、朝鮮半島、日本まで渡ってくる。日本では5月中旬ごろにくる。他の渡り鳥よりも渡来時期が遅いのは、托卵の習性のために対象とする鳥の繁殖が始まるのにあわせることと、食性が毛虫類を捕食するため、早春に渡来すると餌にありつけないためである。九州以北に夏鳥として渡来するが、九州と北海道では少ない。カッコウなどと同様に食性は肉食性で、特にケムシを好んで食べる。また、自分で子育てをせず、ウグイス等に托卵する習性がある。オスの鳴き声はけたたましいような声で、「キョッキョッ キョキョキョキョ!」と聞こえ、「ホ・ト・…・ト・ギ・ス」とも聞こえる。早朝からよく鳴き、夜に鳴くこともある。この鳴き声の聞きなしとして「本尊掛けたか」や「特許許可局」や「テッペンカケタカ」が知られる。(ウィキペディアより)

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  1. 2013/05/24(金) 00:21:25|
  2. 野鳥
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ツバメ

撮影/野宮昭治
昨日は、ハッチョウトンボを見に出掛けましたが、まだのようでした。
山間を縦走(車)して来ましたが、ファインダーに捕える事すらも出来ず玉砕・・・
それでも、ホトトギスの声・上空を通過したアマツバメ、カケスを車の中からチラ確認・・・^^;;;
イワツバメを見つけましたが、次回、ゆっくりと撮影予定です。
カミさんと駄洒落を言いながらの帰宅となりました。
 
 夢太郎:「カッ飛ばせェ〜!! カ・ケ・ス!!・・・^^;;;」

 カミさん:「ハイ、ハイ。 --;」
 
写真は、ツバメがイワツバメと一緒に飛んでいたので撮ってみました(写っていました。が、正解^^;)。
ツバメと言えば、お隣さん家で今年も営巣しています。
その♂親が、我が家のシャッターのアンテナを塒にしています。
昨年と同じ親のようです^^

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  1. 2013/05/18(土) 22:35:54|
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セッカ

撮影/野宮昭治
平城宮跡歴史公園のセッカです。
結構いるのですが、広い範囲にいるので期待するスイバに止まってくれるのは稀です。
それでも、ブーメランのように戻って来る飛び方を見ているだけでも楽しくなります。

【セッカ】全長は約13cm、スズメより小さい。翼開長は約16cm。成鳥夏羽は頭の上が褐色で、体の上面は黄褐色に黒褐色の縦斑、体下面は淡い黄褐色である。尾羽は黒褐色で先端が白い。また尾を広げると扇状になる。冬羽は頭の上も黄褐色に黒褐色の縦斑となる。雌雄同色。チガヤ、ススキなどの生える平地から山地の草原、河原、水田に生息し、昆虫やクモを食べる。繁殖は、オスは草とクモの巣で楕円形の巣を作り、メスを呼び込む。体の大きさや羽色の面からも、普段はあまり目立たない鳥であるが、繁殖期には「ヒッヒッヒッヒッ・・・・ジャッジャッジャッ」と鳴きながら、波線状に低空を飛翔する姿がよく観察される。(ウィキペディア)

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  1. 2013/05/02(木) 22:33:06|
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