
あまり見たことのない珍鳥ズグロカモメが、カニを咥えてこちらへ飛んできます。
当然緊張し、何とか物にしようと構えた両腕に力が入ってしまい、ロクなショットを残せないものです。
写真は、良いチャンスが何度も訪れたので緊張感も薄れてきて撮れた中にあった1ショットです。
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- 2013/12/14(土) 23:17:53|
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カニをゲットした瞬間を撮れました。ユリカモメで撮った事はあったのですが、ズグロではもちろん初めてでした。
中々出遭えないズグロだったのでチョット緊張しましたが・・・
【ズグロカモメ】大韓民国、中華人民共和国東部、台湾、日本、ベトナム北部黄海や渤海沿岸で繁殖し、冬季になると大韓民国や日本、ベトナム、台湾に南下し越冬する日本には冬季に越冬のため主に九州に飛来(冬鳥)する。全長29-32.5センチメートル。翼長27-28センチメートル。翼開張85-91センチメートル。体重0.2キログラム。頭部は丸みを帯びる。上面の羽衣は淡青灰色、頸部や下面の羽衣は白い。初列風切先端に黒い斑紋が入り、静止時には白と黒の縞模様に見える。嘴は太くて短く、色彩は黒い。後肢は暗赤色や濃赤色。幼鳥は後頭に灰褐色の斑紋、肩羽や雨覆、三列風切の羽軸に沿って褐色の斑紋(軸斑)が入る。夏羽は頭部の羽衣が黒く、和名の由来になっている。眼の上下は白い。冬羽は頭部の羽衣が白く、頭頂に灰黒色の筋模様が2本、眼後部に黒い斑紋が入る。河口や干潟に生息する。食性は動物食で、魚類、甲殻類、多毛類などを食べる。低空を飛翔し、獲物を発見すると急降下して捕食する。繁殖形態は卵生。植生のまばらな塩性湿原に植物の茎を組み合わせた皿状の巣を作り、5月に1回に3個の卵を産む。雌雄共に抱卵し、抱卵期間は約22日。生息地では卵が食用とされることもある。開発による生息地の破壊、海洋汚染、食用の採集などにより生息数は激減している。
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- 2013/12/14(土) 01:22:47|
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気になっていた、「河川敷のホシムクドリ」に遭いに行って来ました。到着して双眼鏡で見渡すと、駐車場から上手200mのところにカメラマンが2名いました。近寄ってみましたが「・・・」は居ないようです。近くを双眼鏡で探してみると、ムクドリらしき鳥が5羽ほど確認出来たので近寄ってみようとしたら、1羽がこちらに飛んできます。目の前の樹に止まったので見てみるとホシムクドリでした。早速撮ろうと構えると今度は飛ばれてしまいました。でも、地上に来てくれたのでラッキー^^ やっと出遭えたホシムクドリは待望のライファーでした。
【ホシムクドリ】ヨーロッパ東部、スカンジナビア半島、ロシア西部からバイカル湖周辺までの広い地域で繁殖し、冬季は中央アジアやイラン、アラビア半島、アフリカの地中海沿岸の地域に渡り越冬する。北アメリカの広い範囲やハワイ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ共和国等には、他の地域から持ち込まれた個体が外来種として生息する。日本には、数少ない冬鳥として渡来するが、西南日本での記録が多い。ほとんどが単独の渡来だが、島根県や鹿児島県では、毎年少数の群れが越冬している。全長約21cm。体重82g。ムクドリよりやや小型であり、くちばしもやや細い。冬羽は全体が光沢のある黒色で、白や黄白色の斑が散らばっている。足は赤黒く、嘴は黒色である。夏羽では、斑が目立たなくなる。雌雄同色である。農耕地、市街地や開けた林などに生息する。日本ではムクドリの群れに混じっていることが多い。淡緑青色の卵を4-6個産み、14-15日抱卵する。卵の大きさは2.7-3.15cm × 2.0-2.3cm。日本では繁殖しない。(ウィキペディアより)
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- 2013/12/12(木) 23:16:40|
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所用がメインなのですが、頭の中は鳥撮り・・・
突如目の前に舞い降りたカワアイサでしたが、数枚のショットを切ったら再び飛去りました。
何時見ても飛び立ちの滑走は面白いですね^^
今季初のタゲリも10数羽確認出来ました。
【カワアイサ】全北区に分布する。ユーラシア大陸中北部と北アメリカ北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ、中央アジア、インド東部、中国東部、朝鮮半島、北アメリカ中部などに渡り越冬する。日本へは冬鳥として九州以北に渡来するが、北日本の方が渡来数が多い。北海道では留鳥として少数が繁殖している。カモ類の中では、最も細長く見える(体高と体長の比率)種の一つ。全長はオスで概ね68cm程度。メスはオスよりかなり小さく平均値は60cm程度。オスは、頭部が緑色光沢のある黒色で、冠羽はないが後頭部がふくらんで見える。頸から脇・胸及び下面と背や小雨覆・三列風切等は白い。背の上面は黒い。メスは頭部が茶褐色で、冠羽は短い。胸から体の下面は白色で、背からの体の上面は灰褐色である。雌雄とも嘴と足は赤い。(ウィキペディアより)
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- 2013/12/05(木) 07:37:27|
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あれよあれよと言っている間に12月ですね。ほぼ休み無し状態の11月でした。
この時期はロケーションの季節です。夢太郎と言えば、ほぼ奈良公園界隈に出没状態でした。
許可無し族や、あるかも族など、海外勢も含めると毎日が業者の陣取り合戦になります。
先週も、銀杏の大木は大人気でして、外国人観光客が当方のクライアントさんをモデル扱いで撮影会状態でした。
夢太郎はと言えば、野鳥が気になって気になって^^;;;
ヒガラやシジュウカラなどが紅葉と絡んだりすると「撮りてぇー!!」でした。
明日は、香港からのお客様なのですが他スタッフに任せて久しぶりの休暇をとりました。
当然のように、滋賀まで出張ってきたいと思います。所用も含めてですが・・・
写真は、10/30撮影の琵琶湖のコハクチョウです。
【コハクチョウ】全長115-150cm、翼開張180-225センチメートル。属内では頸部が太短い。全身の羽衣は白い。嘴の先端が丸みを帯びるか角張って突出せず、色彩は黒い。鼻孔は嘴の中央部よりやや先端寄りに開口する。気管が長く紐状。後肢の色彩は黒い。幼鳥は全身の羽衣が淡灰褐色。翼長オス51.5-53.5センチメートル、メス47.5-52.5センチメートル。上嘴基部から鼻孔にかけて黄色い斑紋が入る。以前は和名がハクチョウとされていたが、1974年に発行された日本鳥学会のリストからはハクチョウ属他種との混同を避けるためにコハクチョウへ変更された。亜種を独立種とする説もある。亜種コハクチョウを2亜種)に分割する説もあったが、有力ではない。(ウィキペディアより)
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- 2013/12/03(火) 21:21:33|
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