
先日、三重で撮ったショットを現像した画像です。
中々難しい画像でしたが、どうにか背景もミヤコドリも出てくれました。
一旦は対岸に渡ってしまったのですが、帰り際に通過して行く群れをシュート。
画像的には、とても使えそうもなかったのですがソフトの進化はスゴいものがあります。
RAW撮影を推奨する身としては、ソフトの進化が進めばもっともっと救える画像が増えてくるのだと思います。
「むやみに消去しない」のも、一つの手法としてありかもしれませんね。
【ミヤコドリ】体長は45cmほどで、ハトより少し大きい。くちばしと足は長くて赤い。からだの上面は黒く、胸から腹、翼に白い部分がある。北欧、中央アジア、沿海州、カムチャツカ半島などで繁殖し、西欧、アフリカ西岸、中東、中国南部、日本にかけての海岸で越冬する。かつて日本では旅鳥または冬鳥として主に九州に渡来していたが、近年は東京湾でも定期的に観察されるようになった。海岸で小さな群れを作ってすごすことが多い。英名の「Oystercatcher」とは、カキなどの二枚貝を食べる習性に由来している。くちばしは上下に平たくて先が鋭く、わずかに口を開けた二枚貝に素早くくちばしを差し込み、貝柱を切断して殻を開け、中身を食べる。ほかにカニやゴカイなども食べる。
また、アイルランドの国鳥になっている。(ウィキペディアより)
テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真
- 2014/02/02(日) 00:54:54|
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