
モートンと知りながらの撮影だったので力が入りました。
昆虫も、いろいろな撮り方があるので、今回は「全体ピンあり」の挑戦でした。
頭部からと、尾部からとの距離を同じにして撮ると言う理屈は解っているのですが・・・
しかし、いざ覗くと中々そのようにいきませんね^^;;
写真は、比較的上手く撮れてたショットでした。
下記は、「
とんぼ観察図鑑」管理人さんご了解のもと掲載させて頂きました。
【モートンイトトンボ】このイトトンボは 非常に小さく、ヒメイトトンボに似ています。ヒメイトトンボは南西諸島にしか生息していないので区別がつきます。雄の腹部は尾部にいくほど、オレンジ色が濃くなります。北海道南部から九州・四国まで分布しておりますが、生息地は局地的で準絶滅危惧種になるほど個体数が減っております。平地や丘陵地の湿地などに生息しており、5月から7月下旬ころまで見られます。この名前はイギリスのとんぼ学者Kenneth J Morton(1858~1940)に捧げられたものです。(
「とんぼ観察図鑑」より)
NikonD3 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2013/07/19(金) 22:11:25|
- 昆虫
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昆虫はあまり得意ではないのです。特に幼虫はどうも・・・・
カミさんが幼虫とかを飼ったりするのでそばに居たりするのですが、中々慣れません^^;;
写真のモートンイトトンボは、ハッチョウトンボを探していて偶然出遭いました。イトトンボより2周り程小さいのでさらにビックリでした。
- 2014/02/12(水) 19:21:10 |
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- 夢太郎 #-
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モートンイトトンボの明るい橙色が眩しく感じました。
雄雌で色が違うし,眼後紋にも違いがあり驚きでした。
- 2014/02/08(土) 22:39:43 |
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- itotonbosan #zskq6GdQ
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